動画コンテンツの制作費と見積りの詳細項目
今日は、12月の30日、いよいよ残すところあと二日となりました。いつも通り6時15分に起床して新聞を入念にチェック。普通なら自宅前のお掃除ですが、本日はしっかりと雨が降っていたので中止です。
新聞(3紙)チェック・・とは少々クラッシックスタイルかもしれませんが、ウエブを含め全般的にマーケティングを実践する立場から言えば、新聞パワーはまだまだ健在というか、一面ではネットを凌駕しているといえます。たまに大学で講演(主にキャリアセミナー)をしますが、その時に必ず学生たちに伝えるメッセージが、「新聞」と「英語」です。初めて教壇に立ってから15年程度経ちましたが、この2つのポイントについては言い続けており、その時から繋がっている元学生さんからは「2つのポイント、聞けて良かったです」と感謝されます。英語についてはまたの機会にこの企画ネタのコーナーでお話しするとして、新聞パワーは凄いと思います。
今、学生たちの新聞離れが加速度的に進んでおり、全国紙5紙もあの手この手でプロモーションに躍起になっています。しかし、新聞社に対してプロモーションの方法をもう少し考えないとダメだと思っています。要は矛盾するかもしれませんが、新聞社こそもっとウエブを活用したプロモーションに力を入れないとダメだということです。この考え方が浸透しないのは、新聞社にいる50代以上の保守派がここに予算を思い切って使えないのです。これがゆでガエル現象になり、じり貧になっています。それと、今更、aya世代といわれる、10代半ばから30歳台にプロモーションをかけても無駄で、その下の小学生に対してプッシュする必要があると思います。この手法については、私が経営に携わる【検索⇒】日本教育研究センターのサイトをご覧いただければ大きなヒントがあると思いますので、あらためてフリー企画書にもアップいたします。
さて、話は戻りますが、新聞の何がすごいかというと、一言で言えば、「記事力」です。今も多くの記者さんと繫がりがりますが、彼らの取材力や知識、それと機動力、ネットワークには脱帽します。それは、全国紙に限らず、記者さん全般に言えることです。そして、その成果物をテレビ局や関係者(製作会社や企画会社)が見逃さず、新聞社のネタをさらに追っかけたり、深追いしているのです。ネタ元は優秀な記者さんですから、ネタの信憑性にはほぼ疑う余地がないので安心です。そして、テレビ関係者にはネタを膨らませるテクは備わっています。さらに、そこから関連情報や関連する人物を割り出すことはネットがあるので容易なのです。
また、大学受験、高校受験でも、新聞は頻繁に活用されています。普通に生活する分には、ネット情報だけで十分かもしれませんが、言い方は少し良くないかもしれませんが、クオリティの高い情報をゲットするには新聞がベターだと思いますし、思考力や行間を読み解く力をつければ、社会に出てもいろんな意味で上位に位置することができる(確率がかなり高い)と思います。このあたりのエビデンスに基づくお話しはまた機会があればしたいと思います。
毎回このフリー企画書のコーナーでは、話が脱線していきますが、今日のネタは、動画の制作費についてです。新聞を引き立てる一方で、裏腹な話かもしれませんが、今日のマーケティングでは、ウエブを外して進めることは不可能です。そして、ウエブと表裏一体にあるのが、映像・動画だと思います。皆様の生活や仕事にも動画はしっかり根付いていると思いますが、動画のクオリティは私たちの生活や仕事に大きな影響を与えます。中堅、大手の会社であれば、プロモーション用の動画を作成することは容易ですが、小さな会社や個人商店では、なかなかそこに予算を投入することはできません。もちろん、今では個人のクオリティは上がってきましたが、それでもプロが制作する映像にはなかなか敵わないと思います。そして、不思議なことにプロモーションの効果はプロが作成する動画にほぼ軍配が上がります。
添付の見積もりは、1~1.5分の動画を10本制作する場合の見積もり原価です。それと、動画制作に関わるあらゆる項目を掲載しているので、制作する際の目安になると思います。「えっこんな費用でできるの?」と思うでしょう。ただし、この見積りはシチュエーション(ロケーション)は同じものです。この価格に広告会社は利益を乗っけています。利益率は提案する相手によって様々ですが、一般的には2倍程度の価格になると思います。今回の見積もりには、演出、台本、編集(スタジオ)、2カメなど含まれています。少しだけ余裕があれば、動画はプロに依頼したほうがベターですね。それと、写真素材については、フリー素材や有料素材がかなり充実していますが、もう一つのアイデアとしては、2日間程度のプロカメラマンの講習を受けることです。費用は2、3万円~程度はかかりますが、器用な人であれば、コツさえつかまえれば、進化できると思います。さらに、動画でもたくさんのセミナーがあるので費用をかけたくなければこれが良いでしょうね。機材もネットで検索すれば、パーツから撮影セットまで様々です。
本日のフリー企画書も脱線してしまいました(^^;
新聞(3紙)チェック・・とは少々クラッシックスタイルかもしれませんが、ウエブを含め全般的にマーケティングを実践する立場から言えば、新聞パワーはまだまだ健在というか、一面ではネットを凌駕しているといえます。たまに大学で講演(主にキャリアセミナー)をしますが、その時に必ず学生たちに伝えるメッセージが、「新聞」と「英語」です。初めて教壇に立ってから15年程度経ちましたが、この2つのポイントについては言い続けており、その時から繋がっている元学生さんからは「2つのポイント、聞けて良かったです」と感謝されます。英語についてはまたの機会にこの企画ネタのコーナーでお話しするとして、新聞パワーは凄いと思います。
今、学生たちの新聞離れが加速度的に進んでおり、全国紙5紙もあの手この手でプロモーションに躍起になっています。しかし、新聞社に対してプロモーションの方法をもう少し考えないとダメだと思っています。要は矛盾するかもしれませんが、新聞社こそもっとウエブを活用したプロモーションに力を入れないとダメだということです。この考え方が浸透しないのは、新聞社にいる50代以上の保守派がここに予算を思い切って使えないのです。これがゆでガエル現象になり、じり貧になっています。それと、今更、aya世代といわれる、10代半ばから30歳台にプロモーションをかけても無駄で、その下の小学生に対してプッシュする必要があると思います。この手法については、私が経営に携わる【検索⇒】日本教育研究センターのサイトをご覧いただければ大きなヒントがあると思いますので、あらためてフリー企画書にもアップいたします。
さて、話は戻りますが、新聞の何がすごいかというと、一言で言えば、「記事力」です。今も多くの記者さんと繫がりがりますが、彼らの取材力や知識、それと機動力、ネットワークには脱帽します。それは、全国紙に限らず、記者さん全般に言えることです。そして、その成果物をテレビ局や関係者(製作会社や企画会社)が見逃さず、新聞社のネタをさらに追っかけたり、深追いしているのです。ネタ元は優秀な記者さんですから、ネタの信憑性にはほぼ疑う余地がないので安心です。そして、テレビ関係者にはネタを膨らませるテクは備わっています。さらに、そこから関連情報や関連する人物を割り出すことはネットがあるので容易なのです。
また、大学受験、高校受験でも、新聞は頻繁に活用されています。普通に生活する分には、ネット情報だけで十分かもしれませんが、言い方は少し良くないかもしれませんが、クオリティの高い情報をゲットするには新聞がベターだと思いますし、思考力や行間を読み解く力をつければ、社会に出てもいろんな意味で上位に位置することができる(確率がかなり高い)と思います。このあたりのエビデンスに基づくお話しはまた機会があればしたいと思います。
毎回このフリー企画書のコーナーでは、話が脱線していきますが、今日のネタは、動画の制作費についてです。新聞を引き立てる一方で、裏腹な話かもしれませんが、今日のマーケティングでは、ウエブを外して進めることは不可能です。そして、ウエブと表裏一体にあるのが、映像・動画だと思います。皆様の生活や仕事にも動画はしっかり根付いていると思いますが、動画のクオリティは私たちの生活や仕事に大きな影響を与えます。中堅、大手の会社であれば、プロモーション用の動画を作成することは容易ですが、小さな会社や個人商店では、なかなかそこに予算を投入することはできません。もちろん、今では個人のクオリティは上がってきましたが、それでもプロが制作する映像にはなかなか敵わないと思います。そして、不思議なことにプロモーションの効果はプロが作成する動画にほぼ軍配が上がります。
添付の見積もりは、1~1.5分の動画を10本制作する場合の見積もり原価です。それと、動画制作に関わるあらゆる項目を掲載しているので、制作する際の目安になると思います。「えっこんな費用でできるの?」と思うでしょう。ただし、この見積りはシチュエーション(ロケーション)は同じものです。この価格に広告会社は利益を乗っけています。利益率は提案する相手によって様々ですが、一般的には2倍程度の価格になると思います。今回の見積もりには、演出、台本、編集(スタジオ)、2カメなど含まれています。少しだけ余裕があれば、動画はプロに依頼したほうがベターですね。それと、写真素材については、フリー素材や有料素材がかなり充実していますが、もう一つのアイデアとしては、2日間程度のプロカメラマンの講習を受けることです。費用は2、3万円~程度はかかりますが、器用な人であれば、コツさえつかまえれば、進化できると思います。さらに、動画でもたくさんのセミナーがあるので費用をかけたくなければこれが良いでしょうね。機材もネットで検索すれば、パーツから撮影セットまで様々です。
本日のフリー企画書も脱線してしまいました(^^;
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