バファローズ男前3人衆!!(梨田昌孝・真弓明信・小林繁)
今日はフリー企画書というよりは、自身とプロ野球との関わりの中で、強く印象に残っていることを忘備録として残しつつ、長年マネジメントでお世話になっている前楽天ゴールデンイーグル監督の梨田氏(梨田昌孝事務所)のPRをさせて頂きます。
弊社は設立以来、監督(いつもそうお呼びしています・・・)のマネジメントをさせて頂いてますが、ゴルフ番組をプロデュースさせて頂いたり、日本ハムファイターズの監督就任時には、契約の場にも立ち会わせて頂くなど、貴重な体験をさせて頂きました。
監督の監督業のスタートは、2000年の近鉄バファローズですが、当時、私はバファローズのフランチャイズ球場、大阪ドーム(現京セラドーム)の社員で、今なら怒られそうですが、試合前のバッティング練習中、外野で捕球のお手伝いをしていました。
監督の就任と同時に決まった首脳陣が、ピッチングコーチに小林繁氏(故人)、バッティングコーチに真弓明信氏という、男前トリオ(写真はダウンロードできます。)で、後にも先にも、プロ野球でこれだけの男前かつ実力ある指導者が揃う首脳陣はないでしょう。そして、翌年、見事にリーグ優勝を果たしたのです。その優勝シーンは、球史に残る奇跡のハッピーエンドでした。「サヨナラ、逆転、満塁、リーグ優勝ホームラン」ですね!因みに、私は、優勝の瞬間、選手など当事者以外でグランドに流れ込んだ最初の人間でした。これも今だから明かすことができる、ある意味非常識な行動でした。
その後、監督は、日本ハムでも優勝を果たし、ダルビッシュや中田選手の育成に尽力しました。日ハム時代には、あまりにも悲しいことがありました。それは一軍ピッチングコーチに就任したばかりの小林繁コーチが急逝したことでした。あまりにも突然の出来事でした。その日は、阪神淡路大震災が発生した1/17だったので、一生忘れることのない命日になりました。(昨日が命日でした。合掌。)そして、監督は、日本ハムのあとは、闘将星野仙一氏からの要請で、楽天球団の監督に就任し、クライマックス進出を果たしました。
さて、皆様の記憶には新しいと思いますが、監督は昨年の4月1日にコロナに感染し、その後ICU集中治療室で長期間の治療を余儀なくされました。今は完全とは言えませんが、回復して適度な運動と食事に気を付けて、体調管理に努められています。
監督は1972年ドラフト2位でバファローズに入団して以来、選手、コーチ、監督と半世紀に渡り、プロ野球のグランドに立ち続け、その経験と豊富なネットワークは、まさに「天晴れ!!」です。そして、心理学や経営学にも通じるプロ野球生活における数多くの体験談は、いつも聞き入ってしまいます。講演では、参加者からの質問やリクエストに対して丁寧過ぎる対応も定評です。その他、対談やプロ野球アーカイブなどの企画のブッキングにも適任だと思います。男前ですしね!!その他、現役・OBも含めて、お問い合わせは是非、梨田事務所ホームページもしくは、弊社へ。
弊社は設立以来、監督(いつもそうお呼びしています・・・)のマネジメントをさせて頂いてますが、ゴルフ番組をプロデュースさせて頂いたり、日本ハムファイターズの監督就任時には、契約の場にも立ち会わせて頂くなど、貴重な体験をさせて頂きました。
監督の監督業のスタートは、2000年の近鉄バファローズですが、当時、私はバファローズのフランチャイズ球場、大阪ドーム(現京セラドーム)の社員で、今なら怒られそうですが、試合前のバッティング練習中、外野で捕球のお手伝いをしていました。
監督の就任と同時に決まった首脳陣が、ピッチングコーチに小林繁氏(故人)、バッティングコーチに真弓明信氏という、男前トリオ(写真はダウンロードできます。)で、後にも先にも、プロ野球でこれだけの男前かつ実力ある指導者が揃う首脳陣はないでしょう。そして、翌年、見事にリーグ優勝を果たしたのです。その優勝シーンは、球史に残る奇跡のハッピーエンドでした。「サヨナラ、逆転、満塁、リーグ優勝ホームラン」ですね!因みに、私は、優勝の瞬間、選手など当事者以外でグランドに流れ込んだ最初の人間でした。これも今だから明かすことができる、ある意味非常識な行動でした。
その後、監督は、日本ハムでも優勝を果たし、ダルビッシュや中田選手の育成に尽力しました。日ハム時代には、あまりにも悲しいことがありました。それは一軍ピッチングコーチに就任したばかりの小林繁コーチが急逝したことでした。あまりにも突然の出来事でした。その日は、阪神淡路大震災が発生した1/17だったので、一生忘れることのない命日になりました。(昨日が命日でした。合掌。)そして、監督は、日本ハムのあとは、闘将星野仙一氏からの要請で、楽天球団の監督に就任し、クライマックス進出を果たしました。
さて、皆様の記憶には新しいと思いますが、監督は昨年の4月1日にコロナに感染し、その後ICU集中治療室で長期間の治療を余儀なくされました。今は完全とは言えませんが、回復して適度な運動と食事に気を付けて、体調管理に努められています。
監督は1972年ドラフト2位でバファローズに入団して以来、選手、コーチ、監督と半世紀に渡り、プロ野球のグランドに立ち続け、その経験と豊富なネットワークは、まさに「天晴れ!!」です。そして、心理学や経営学にも通じるプロ野球生活における数多くの体験談は、いつも聞き入ってしまいます。講演では、参加者からの質問やリクエストに対して丁寧過ぎる対応も定評です。その他、対談やプロ野球アーカイブなどの企画のブッキングにも適任だと思います。男前ですしね!!その他、現役・OBも含めて、お問い合わせは是非、梨田事務所ホームページもしくは、弊社へ。
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