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イベントで使用したハウス(屋根・煙突付)の譲渡

イベント用簡易ハウスの無償譲渡

いよいよ3月に入り大阪では緊急事態宣言が解除されましたが、いろんな課題は山積していると思います。
僕自身、コロナ下を一年間経験しましたが、功罪の両方を実感したように思います。
職場のテレワークはもちろん、主な仕事として携わる「教育」分野においても、オンライン化が加速度的に進み、政府の対応を追い抜く形となったと個人的には受け止めています。追い抜いた訳ですから、様々な弊害も生じたことは皆さまも経験されたと思います。特にcocoaの杜撰な管理、運営には我が国ながら情けなさを禁じえませんでした。
医療現場に至っては、他の先進国と比べて、最大で4倍程度の病床があり、しかも感染者数が少ないのにも関わらず、「医療崩壊」の大合唱でしたよね。つまり医療現場には、政府のコントロールが効かない=日本の病院はほとんどが民間施設で、そのことがコロナの受け入れ率を20%程度しか確保出来なかったということです。まあ、仕方ないといえば、それまでですが、「国」としてのガバナンスの脆弱さ、それと、正確ではありませんが、過去から医師会をコントロールできない政府と医師会との関係が浮き彫りになったのではないでしょうか。ただ、今回のことを機会に是非、感染症対策について整備を進めてほしいと思います。
ワクチン接種についても、個人的には全く楽観視していませんが、縦割り業務を根本から見直す、河野大臣の手腕に期待したいです。そして、各自治体の首長の腕の見せ所ではないでしょうか。
今朝、山田報道官の辞職が速報で流れましたが、政府が官僚たちにかざしている人事権については、特に最後の安倍政権以降、非常なリスクを感じます。森友に加計問題、その他、EZZや沖縄問題、そして、軍事、環境問題に至るまで、全ては各省庁の適切な人事で、その人たちの働きが結果に反映されます。一握りの政府の古手たちが官僚を牛耳り、そして、国を動かすことは日本の危機だと思います。
翻って、弊社は教育に関わる事業が多いですが、教育の現場で、先進国並みに「政治」とりわけ、選挙や議会についてしっかりと教える必要があると思います。つまり、政府は私たちが作り上げるものであり、その始まりは「選挙」なのですから。弊社では、このような取り組みを自治体に対して働きかけており、この企画ネタのコーナーでまた取り上げたいと思います。
さて、今日の企画ネタは、「イベント会場で使える屋根・煙突付きハウス」のご提供です。添付にあるように、これは弊社のイベントで特注したものですが、すでにこの企画はなくなったことで、このハウスをご提供したいと思います。ただし、大きなもので配送はできませんので、条件としては、倉庫(和歌山県海南市)まで取りに来て頂くことが条件です。各所に多少の傷や欠けはありますが、50万円をかけてしっかり作ったものなので、まだまだ使用できるものです。気になれば、壁紙を張り替えれば新品同様になると思います。屋外でも使えないことはないですが、雨風がきつい場合は困難だと思います。
【注意】先着順ですので、無くなり次第企画は終了です。
→お蔭様で無事引き取られました。
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