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文化・芸術・エンターテイメント 装飾(フラワー・人工樹木・アート)

樹高7m超、人工樹木の制作・設営

大型人工樹木の設営工程

いよいよ、3月に入り春らしい気候になってきました。一方では、オミクロンの感染者数が高止まりの傾向を示しており、同変異株による第7波の懸念も囁かれているようです。そして、コロナとはまた別の恐怖が、ロシアによるウクライナ侵攻です。連日のように一般市民が犠牲となっているニュースが報道されていますが、決して対岸の火事ではないことも私たち日本人も意識する必要があるのではないでしょうか。
さて、本日のフリー企画書のテーマは、表題にもありますが、大型人工樹木についてです。このテーマについては、過去にも取り上げており、数件のご質問を頂きました。その中の質問に今回は答えさせて頂きます。
質問には、シンプルに「大型樹木とはどんなものですか?」という内容のものが2件ありましたが、添付ファイルを見て頂ければ一目瞭然、よく理解して頂けると思います。
先日(2022.2.21)、徳島市内のこども園で設置作業があり、その経過を写真とともに詳しくご説明致します。
添付ファイルの内容をダイジェストでお話しすると・・
①仕様 ■樹高(地面~先端葉)約7200mm ■樹幅(最大幅)約4700mm ■主要躯体幹数 3本 ■大・中枝数 計25本
■小枝 計20本
②今回のケースでは、新築施設の白壁と内階段のスペースギリギリの設置のため、幹の引き上げ時や枝の設置には細心の注意が必要であった。またこども園という施設の性質上、枝葉は園児の手の届く範囲には、張り出せないので、建設責任者の指示に従い、トリミングを徹底した。
③メインの幹は3本。1本は慎重に地面の土台に取り付け、その後2本を所定のポジションに設置。前記した通り、白壁と階段にかなり接近した設営なので、神経を使う設置作業であった。また、25本後付けする枝の張り具合も想定する必要もあるので幹の設置はセンスが求められる。
④幹に25本ある枝を全体のバランスを見ながら、順次設置していく。和歌山の工房内では仮組み(2ページ)をしているが、壁や階段とのバランスや建物の空間とのバランス、つまり視覚的なバランスなどを考慮することが求められる。枝を固定するためには、場合によりワイヤー(針金)による吊り上げも行う。
⑤枝の設置と同時に、全体のバランスを整える重要な作業が、小枝の設置である。この作業は現場でドリルホールを開け、随時行う。全体的に20箇所程度補充したが、この有無が全体のイメージやリアル感を一気に演出する。同時に目隠しの役割を果たす箇所もある。幹と幹、幹と枝の接合部には、クラックや微妙な隙間が生じる箇所があり、その対処法として、おがくずの糊付けや端木による埋め込みなどがある。そして仕上げには茶系のスプレーペンキをセンス良く塗布する。
以上が、今回の人工樹木の全体像とその設営風景で、詳細については、写真付きの添付資料をご覧ください。
人工樹木といっても、葉っぱと小枝以外は全て間伐材、つまり本物の木を乾燥させたものを使用してるので、当然ながらリアル感はしっかり出ています。一見すると本物の樹木と見間違えてしまいます。事実、作業中の職人(大工)さんが、「よくこんな木を植えたもんやね~」と感心されて、人工物だと伝えるとかなり驚かれました(^^)
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文化・芸術・エンターテイメント

テーブルコーディネートフェア、再び!!

テーブルコーディネートフェア、再び!!

以前にも、何度か、テーブルコーディネートフェアに関わることは掲載しましたが、こんな企画書が出てきましたのでアップしました。

広告会社から転職して、大阪ドーム(現、京セラドーム)の開業~完成、運営という貴重な経験をしました。主な担当業務は、当時、大阪ドームを本拠地(ホーム)としていた、近鉄バファローズをはじめとする、プロ野球の運営でした。大阪ドームの開業とその翌年には、野球に関わるビックゲームが組まれました。オールスターゲームもその一つでしたが、あの華やかなシーンを目前で体験できたことは一生の思い出と言っても過言ではありませんでした。その他にも、豪州、韓国、台湾、日本の4か国野球や、タイガースの開幕ゲーム、高校野球の開会式や予選、社会人野球選手権、などなど、バファローズのホームゲーム以外にも、様々な野球の運営をサポートすることが出来ました。

僕は、スポーツ全般の担当でもあったので、野球以外にも、アメフト、サッカー、それに、後にも先にも、ドームの観客動員の最高をたたき出した、「新日本プロレス」の興行は圧巻でした。大げさですが、観客席やドームの床が抜けるのでは(笑)と思うくらいの人が集まりました。格闘技系では、「K-1」も忘れ難いですね。当時、興行の窓口が、角田さんでした。今では、マルチタレントとして、活躍されていますが、今でもお付き合いをさせて頂いてますが、当時から、体系や強面とは裏腹に、とても聡明な方だった記憶があります。周りへの気遣いも人一倍あり、男気があり、人格者でした。今、ご活躍されているのは納得ですね。

さて、いつも本題までが長くて恐縮ですが、このお知らせというか、ブログも案外多くの方に読んで頂き嬉しく思っていますが、このサイト運営の目的は、トップページにも書いていますが、プランナーやクリエーター目指す次世代への応援サイトです。上記にあげた、野球などのスポーツに興味があり、それらスポーツを盛り上げたいと考えている人たちがいれば、是非、このサイトに問い合わせをしてほしいのです。プランなどを聞かせて頂いて、現場をご紹介するのも良いですし、プランにアドバイスをさせて頂いても良いです。自分の時間のある範囲で、お答えしたいですし、サポートしたいと思っています。

表題については、スポーツとは真逆のアート系のイベントですが、このイベントは大阪ドームの目玉イベントとして自主興行として始まり、僕はプロデューサーの一人をつとめました。そして、このイベントが縁で、大阪ドームを引退してからも、途切れることなく、各所で「テーブルコーディネートフェア」を開催してきました。現在は、大阪ガスさんのサポートのもと、開催させて頂いております。そして、先日、大変ありがたいことに、新しいテーブルコーディネートフェアの企画のご案内を頂き、某所で進行しています。コロナ下ですし、なかなか思うような行動をすることは困難な様子ですが、プロデューサーさんの意気込みには、情熱があり、どんどん構想は広がっています。僕がどこまでお手伝いできるかわかりませんが、実現に向けて、精一杯応援させて頂きたいと思っています。そして、再び、バージョンアップした、テーブルコーディネートの世界を大阪、関西の皆様に発信して頂けることを祈ってます。

添付の企画書は、大阪ドーム時代の、第1回、第2回が終了し、第3回目のセールスに向けて作成したものです。過去のポスターなども掲載していますし、興味のある方は、ご一読ください。
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商業(飲食・物販) 文化・芸術・エンターテイメント

イベントで使用したハウス(屋根・煙突付)の譲渡

イベント用簡易ハウスの無償譲渡

いよいよ3月に入り大阪では緊急事態宣言が解除されましたが、いろんな課題は山積していると思います。
僕自身、コロナ下を一年間経験しましたが、功罪の両方を実感したように思います。
職場のテレワークはもちろん、主な仕事として携わる「教育」分野においても、オンライン化が加速度的に進み、政府の対応を追い抜く形となったと個人的には受け止めています。追い抜いた訳ですから、様々な弊害も生じたことは皆さまも経験されたと思います。特にcocoaの杜撰な管理、運営には我が国ながら情けなさを禁じえませんでした。
医療現場に至っては、他の先進国と比べて、最大で4倍程度の病床があり、しかも感染者数が少ないのにも関わらず、「医療崩壊」の大合唱でしたよね。つまり医療現場には、政府のコントロールが効かない=日本の病院はほとんどが民間施設で、そのことがコロナの受け入れ率を20%程度しか確保出来なかったということです。まあ、仕方ないといえば、それまでですが、「国」としてのガバナンスの脆弱さ、それと、正確ではありませんが、過去から医師会をコントロールできない政府と医師会との関係が浮き彫りになったのではないでしょうか。ただ、今回のことを機会に是非、感染症対策について整備を進めてほしいと思います。
ワクチン接種についても、個人的には全く楽観視していませんが、縦割り業務を根本から見直す、河野大臣の手腕に期待したいです。そして、各自治体の首長の腕の見せ所ではないでしょうか。
今朝、山田報道官の辞職が速報で流れましたが、政府が官僚たちにかざしている人事権については、特に最後の安倍政権以降、非常なリスクを感じます。森友に加計問題、その他、EZZや沖縄問題、そして、軍事、環境問題に至るまで、全ては各省庁の適切な人事で、その人たちの働きが結果に反映されます。一握りの政府の古手たちが官僚を牛耳り、そして、国を動かすことは日本の危機だと思います。
翻って、弊社は教育に関わる事業が多いですが、教育の現場で、先進国並みに「政治」とりわけ、選挙や議会についてしっかりと教える必要があると思います。つまり、政府は私たちが作り上げるものであり、その始まりは「選挙」なのですから。弊社では、このような取り組みを自治体に対して働きかけており、この企画ネタのコーナーでまた取り上げたいと思います。
さて、今日の企画ネタは、「イベント会場で使える屋根・煙突付きハウス」のご提供です。添付にあるように、これは弊社のイベントで特注したものですが、すでにこの企画はなくなったことで、このハウスをご提供したいと思います。ただし、大きなもので配送はできませんので、条件としては、倉庫(和歌山県海南市)まで取りに来て頂くことが条件です。各所に多少の傷や欠けはありますが、50万円をかけてしっかり作ったものなので、まだまだ使用できるものです。気になれば、壁紙を張り替えれば新品同様になると思います。屋外でも使えないことはないですが、雨風がきつい場合は困難だと思います。
【注意】先着順ですので、無くなり次第企画は終了です。
→お蔭様で無事引き取られました。
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メディア・広告 文化・芸術・エンターテイメント 村・町おこし、地方創生

イベントPR(広報)に必見!いまどき、お役立ちサイト。

イベント主催者にお勧め!ニュースリリースの配信サービス

おはようございます。本日は、2021年1/26です。相変わらずのコロナ禍ですが、昨日は月曜日とはいえ、全国的な感染者数が前週に比較して大幅に下がりました。まだまだ油断出来ませんが、政府の外出規制の呼びかけや、飲食店さんたちの時短協力の効果の現れだと思います。弊社も依然厳しい経営状況で、これを脱出できる要素もなかなか見つかりませんが、明日に希望をもって頑張っていきたいと思います。
このような異常事態の中、政府の対応に批判が集中していますが、個人的にはマスコミ(メディア)の質というか、報道の仕方にも少し問題というか、課題を抱えていると思います。
以前もこの「フリー企画書」で言及しましたが、基本的にマスコミ、特にワイドショー系は、政府に対して批判を集めるために、様々な学識者やタレント、つまり社会に影響力のある人たちを媒介としますが、どうみてもほとんどが司会者というか、プロデューサー(番組構成)が巧みに仕込んでいるとしか僕には映りません。もちろん、個人的にも政府、菅さんに対して様々な不満や疑問はありますが、一方では、賛同できる部分も多くあります。実際に昨日のFNN系の世論調査では、内閣の支持が不支持を上回っています。
野党の砲火の浴びせ方には、かなり疑問があり、メディアのそれよりも相当悪意を感じてしまいます。昔のことは言いたくないですが、個人的には「民主党」政権のことが、どうしても頭から離れず、野党がその残党にしか映りません。安部さんが首相のときの国会で、「民主党の悪夢」と発言しましたが、これには僕のみならず、少なくとも僕の周りの中立的な人たちも思わず深く頷きました。
マスコミ、特に社会に影響力のあるテレビメディアにお願いしたいのは、支持派の人たちの意見も私たちに届けてほしいのです。特にニュースワイド、ワイドショー系は、「数字」つまり視聴率のために煽る一辺倒です。テレビ番組といえば、ひな壇系、芸人オンパレードのバラエティーや、おもしろ動画、1970、80年代の懐メロ・・あまりにもレベルが・・と思ってしまいます。コロナの時こそ、「心の大切さ」「人と人のつながり」「自然の営み」「日本各地の情報」などをしっかりと伝えることが大切ではないでしょうか。今、自殺や雇用の社会問題が噴出し、外出規制で、特に高齢者の行動が制限されています。そういう人たちのことを考えて、行動をおこすことができるのが、テレビメディアの本来役割ではないでしょうか。
僕自身、少なからずメディアに関わる仕事もしていますので、身近なところ、特に深くかかわっている「教育」という側面から一石を投じていくように心がけています。政府への批判もいいですが、その政府、つまり政治、選挙に対する教育について根本的に、つまり、小学校の教育くらいから見直していくことが得策ではないでしょうか。その試みも実際にスタートしていますので、また、あたらめてこの「フリー企画書」に掲載したいと思います。

さて、本題が飛んでしまいましたが、「広報」の大切さについては、度々この「フリー企画書」にもあげてきましたが、上は「政府」から、下は「町内のイベント」まで、広報というのは、とても大切な作業です。最近、河野大臣のSNSが話題になっていますが、まさに、これが「広報」ですよね。トランプさんのTwitterも個人的には4年間タイムリーに読んできましたが、とにかく「おもしろかった!」の一言です。広報には人を惹きつける力が必要です。それには様々なテクニックがあります。
僕は新卒で広告会社に入ったので、一早く「広報」について学ぶことができました。さらにクライアントがすべて外資系企業だったことも大きかったです。当時、提携していた外資系広告会社(DMB&B)の支社長から、「youの会社の広報について」説明というか、現状を求められ、社内の体制など一通りのことを調べてプレゼンをしましたが、けんもほろろ・・最低の評価を受け、その後、その支社長から本国(USA)の広報の歴史から、広告に勝る「広報」の重要性、リリースの書き方から発信のテクニックまで、手取り足取り教えて頂きました。おかげでその後、広報力が自分の強みとなり、転職先の大阪ドームでもしっかり成果を上げることができました。
さて、時代は変わって、今はネット社会です。僕が身につけてきた広報テクニックは、残念ながら現代社会においては、相対的低下は否定できなくなりました。もちろん、今でも通用するテクニックもありますが、ネット社会においては、それをフルに活用することが成果に繋がると言えます。そういう意味で本日は、【検索⇒】イベントバンクさんをご紹介したいと思います。実はこのビジネスモデルについては、随分前にある広告会社さんから相談を受け、プラットホームづくりをはじめた経緯があるのですが、その当時としては、まだスタートを切るのが早かったという苦い経験があります。まさにこのイベントバンクさんは自身が描いていた広報ツールです。今、広報、PR、具体的に言えば、イベントを発信して、集客を上げたい個人、法人さんがいれば必見のサイトだと思います。

 

 
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文化・芸術・エンターテイメント 装飾(フラワー・人工樹木・アート)

超魅力的なテーブルコーディネートの世界

意外と知られていないテーブルコーディネートの世界

さて、本日の企画ネタは、「テーブルコーディネート」です。聞き覚えはある単語だと思いますが、特に男性には馴染みがないでしょうね。
私がテーブルコーディネートに出会ったのは、1996年の10月とはっきりと覚えています。前年に広告会社から大阪ドーム(現、京セラドーム)に転職し、事業部に配属されましたが、翌年1997年の大阪ドームの開業に向けて、自社が主催するイベントについて模索していた中、そのテーマとして浮上したのが、テーブルコーディネートイベントでした。
個人的には花や器が好きだったこともあり、言葉自体は知っていましたが、詳しいことは全くでした。
早速、同じテーマで東京ドームが先行して、イベントをしていることを知り、視察に出かけました。そして、そこで衝撃的な光景を目にしたのです。何が衝撃的だったかというと、イベントに埋め尽くされた「人、人、人」の数でした。そして、巨大空間にも関わらず、会場装飾のゴージャス感や協賛各社がビックネームだったことです。さらに、NHKが特番を組み、皇室(確か高松宮)の訪問が恒例になっていることなど、これほどノーマークだったイベントがあったこと、自分の情報力のなさに多少ショックを受けたことを覚えています。そして、自社、大阪ドームでもチャレンジしてみたいと決め、そこからテーブルコーディネートに関わる猛勉強でした。
そんな中、本日のフリー企画書にもご紹介している、阪口恵子先生と出会うことができました。もちろん、今も先生とはお付き合いさせて頂いてますし、大阪ガスさんの主催のもと、【検索⇒】テーブルコーディネートフェアイベントを企画、運営させて頂いております。(※現在は新型コロナの影響で休止中)
阪口先生は、東京ドームイベトン(【検索⇒】テーブルウェアフェスティバル)の運営でも、第一回目の開催からプロデュースに携われており、関西はもとより、日本のテーブルコーディネートシーンを今もリードされています。
そして、1998年の1月大阪ドームのテーブルコーディネートフェアの開催に漕ぎつけ、私もプロデューサーの一人として、この素晴らしいイベントに携わることができました。その後、ナゴヤドーム(【検索⇒】やきものワールド)でも同様のイベントがスタートし、ネーミングは違えど、テーブルコーディネートイベントが3大ドームで開催されることになりました。(※ナゴヤドームは、2020年から会場変更。)しかし、残念なことに大阪ドームの開催は今ではなくなりました。結果的には大阪(関西)では、この手のイベントが受け入れられなかったということになります。それでも、個人的にはテーブルコーディネートに魅了されて、阪口先生のご協力のもと、いろんなイベントをさせて頂いています。
テーブルコーディネートイベントは、住宅メーカー、住設メーカー、住宅展示場やモデルルームに最適だと思います。その他、自動車のショールームやホテルなど、特にアッパークラス狙いにはお薦めです!
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メディア・広告 文化・芸術・エンターテイメント

えっ?動画ってこんな費用できるの。

動画コンテンツの制作費と見積りの詳細項目

今日は、12月の30日、いよいよ残すところあと二日となりました。いつも通り6時15分に起床して新聞を入念にチェック。普通なら自宅前のお掃除ですが、本日はしっかりと雨が降っていたので中止です。
新聞(3紙)チェック・・とは少々クラッシックスタイルかもしれませんが、ウエブを含め全般的にマーケティングを実践する立場から言えば、新聞パワーはまだまだ健在というか、一面ではネットを凌駕しているといえます。たまに大学で講演(主にキャリアセミナー)をしますが、その時に必ず学生たちに伝えるメッセージが、「新聞」と「英語」です。初めて教壇に立ってから15年程度経ちましたが、この2つのポイントについては言い続けており、その時から繋がっている元学生さんからは「2つのポイント、聞けて良かったです」と感謝されます。英語についてはまたの機会にこの企画ネタのコーナーでお話しするとして、新聞パワーは凄いと思います。
今、学生たちの新聞離れが加速度的に進んでおり、全国紙5紙もあの手この手でプロモーションに躍起になっています。しかし、新聞社に対してプロモーションの方法をもう少し考えないとダメだと思っています。要は矛盾するかもしれませんが、新聞社こそもっとウエブを活用したプロモーションに力を入れないとダメだということです。この考え方が浸透しないのは、新聞社にいる50代以上の保守派がここに予算を思い切って使えないのです。これがゆでガエル現象になり、じり貧になっています。それと、今更、aya世代といわれる、10代半ばから30歳台にプロモーションをかけても無駄で、その下の小学生に対してプッシュする必要があると思います。この手法については、私が経営に携わる【検索⇒】日本教育研究センターのサイトをご覧いただければ大きなヒントがあると思いますので、あらためてフリー企画書にもアップいたします。
さて、話は戻りますが、新聞の何がすごいかというと、一言で言えば、「記事力」です。今も多くの記者さんと繫がりがりますが、彼らの取材力や知識、それと機動力、ネットワークには脱帽します。それは、全国紙に限らず、記者さん全般に言えることです。そして、その成果物をテレビ局や関係者(製作会社や企画会社)が見逃さず、新聞社のネタをさらに追っかけたり、深追いしているのです。ネタ元は優秀な記者さんですから、ネタの信憑性にはほぼ疑う余地がないので安心です。そして、テレビ関係者にはネタを膨らませるテクは備わっています。さらに、そこから関連情報や関連する人物を割り出すことはネットがあるので容易なのです。
また、大学受験、高校受験でも、新聞は頻繁に活用されています。普通に生活する分には、ネット情報だけで十分かもしれませんが、言い方は少し良くないかもしれませんが、クオリティの高い情報をゲットするには新聞がベターだと思いますし、思考力や行間を読み解く力をつければ、社会に出てもいろんな意味で上位に位置することができる(確率がかなり高い)と思います。このあたりのエビデンスに基づくお話しはまた機会があればしたいと思います。
毎回このフリー企画書のコーナーでは、話が脱線していきますが、今日のネタは、動画の制作費についてです。新聞を引き立てる一方で、裏腹な話かもしれませんが、今日のマーケティングでは、ウエブを外して進めることは不可能です。そして、ウエブと表裏一体にあるのが、映像・動画だと思います。皆様の生活や仕事にも動画はしっかり根付いていると思いますが、動画のクオリティは私たちの生活や仕事に大きな影響を与えます。中堅、大手の会社であれば、プロモーション用の動画を作成することは容易ですが、小さな会社や個人商店では、なかなかそこに予算を投入することはできません。もちろん、今では個人のクオリティは上がってきましたが、それでもプロが制作する映像にはなかなか敵わないと思います。そして、不思議なことにプロモーションの効果はプロが作成する動画にほぼ軍配が上がります。
添付の見積もりは、1~1.5分の動画を10本制作する場合の見積もり原価です。それと、動画制作に関わるあらゆる項目を掲載しているので、制作する際の目安になると思います。「えっこんな費用でできるの?」と思うでしょう。ただし、この見積りはシチュエーション(ロケーション)は同じものです。この価格に広告会社は利益を乗っけています。利益率は提案する相手によって様々ですが、一般的には2倍程度の価格になると思います。今回の見積もりには、演出、台本、編集(スタジオ)、2カメなど含まれています。少しだけ余裕があれば、動画はプロに依頼したほうがベターですね。それと、写真素材については、フリー素材や有料素材がかなり充実していますが、もう一つのアイデアとしては、2日間程度のプロカメラマンの講習を受けることです。費用は2、3万円~程度はかかりますが、器用な人であれば、コツさえつかまえれば、進化できると思います。さらに、動画でもたくさんのセミナーがあるので費用をかけたくなければこれが良いでしょうね。機材もネットで検索すれば、パーツから撮影セットまで様々です。
本日のフリー企画書も脱線してしまいました(^^;
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文化・芸術・エンターテイメント 装飾(フラワー・人工樹木・アート)

特大!日本列島の展示台

特大!日本列島展示台(8m×5m)

本日の企画ネタは、特大サイズの日本列島をカタチどった展示台です。これは、あれこれ説明するよりは添付ファイルをご覧いただいたほうが早いですね。
使用イメージとしては、「日本」をテーマにしたイベント、例えば、「日本酒」や「ご当地名産」などで人目を引くための展示スペースや、サイズが大きいのでイベント自体のオブジェとしても活用できると思います。弊社では、「全国のお節料理」というテーマで使用しました。展示台としての機能も十分に備わっているので、プロデューサーさんの腕次第で存在感のある、オブジェ(イベント)に仕上がると思います。
制作元は大手さんなので造りはかなりしっかりしています。ただし、サイズが大きいだけに輸送費には少々コストがかかります。また自然な経年劣化していますので、利用者様のほうで、修正頂ければと思います。その分レンタル費用は格安でご案内できます。一からこのようなものを作れば、相当な費用がかかりますし、継続使用するばあいには、保管費用も必要になります。簡易設計図も添付していますので、プロの方であれば、一度ご覧いただければ先述している内容をよく理解いただけると思います。
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文化・芸術・エンターテイメント

プラネタリウム企画

プラネタリウム企画

昨今、アクアリウム、つまり「水族館」が大人気で、テレビなどでもしばしば特集が組まれています。わたし自身も、水族館は大好きで、嬉しいことに大阪の「海遊館」さんともお仕事をさせて頂いてます。関西エリアにはいくつもの水族館がありますが、海遊館はUSJと肩を並べるくらい、大人気のスポットです。体験した人ならわかると思いますが、あのスケール感には、ただただ圧倒されてしまいます。それと、あくまで生き物(生体)を重視した、展示ポリシーにも感銘を受けます。近頃の水族館は、アートや音楽とコラボしたり、明るすぎる水族館などもチラホラ見かけますが、生体に影響しないのかと心配になります。生き物の本来の姿、多様性を見ることが大切で、あまりにアミューズメント化することは、よろしくないと思います。
さて、今日の話題は、海ではなく、「空」、プラネタリウムです。先日はJAXAのはやぶさの話題でもちきりでしたが、これからは、宇宙、空に関わる話題も結構増えてくる予感です。宇宙開発や宇宙防衛などという物騒なニュースもありますが、宇宙にはロマンや希望が満載ですよね。それを身近に感じることができるのがプラネタリウムです。今は、コロナの影響で、水族館もプラネタリウムも、気軽に行くことはできませんが、プラネタリウムには、科学館に設置された本格的なものから、今では、家庭でも楽しめるプラネタリウムがあります。今日のフリー企画書には、科学館未満、家庭版以上という、ミニプラネタリウムの企画をご紹介しています。ついでに、それに付随する天体トークショーの企画もあります。実は、プラネタリウムの専門企業が、そのようなサイズも制作しており、レンタル~設置、トークショーのブッキングまでやっているのです。学校の教室やちょっとしたイベント会場で、楽しめる本格的なプラネタリウムです!因みに私がご紹介できる会社は、【検索⇒】五藤光学さんで、気さくで知識も豊富なKさんです。この会社は日本で初めてプラネタリウムを開発した天体マニアの間ではとても有名な会社です。是非、ウエブサイトでチェックしてください。
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人工樹木の企画・制作のための問診票

主に大型人工樹木の制作問診ペーパー

本日は、フリー企画書ではなく、弊社では大型の人工樹木の企画、制作をしていますが、その際の問診票の元原稿です。
「えっ?人工樹木の問診票??」「それ、なに?」と思われるかもしれませんが、簡単に言えば、制作したい人工樹木の大体のイメージ、例えば、サイズとかボリューム感、デザインなどをヒヤリングしながら書き込んでいく用紙です。
もっとも、このような作業をする機会は滅多にないかもしれませんが、店舗設計やイベント会場の設計、それに、大空間(アトリウム)がある公共施設や飲食店では、必ずと言っていいほど、2、3mから大きいものであれば、10m程度の人工に作られた「木」つまり「人工樹木」があります。今後、大阪で開催される万博やIR施設では、様々な人工樹木が施設の雰囲気を演出すると思います。USJやディズニーランドにもありますよね。
そのような人工樹木を制作する際には、絶対に欠かせない「問診票」なのです。実際に人工樹木とはどんなものなのかは、弊社作品等、このウエブサイトにも掲載しています。
弊社では、人工樹木制作に40年以上の実績がある、全国的にも第一人者といえるベテランが手掛けています。人工樹木の制作は、想像力、イマジネイションの世界観が必要です。基本的には、ほぼラウンド、つまり、四方八方から眺めて美しいように制作します。決して、地面からの眺めだけではありません。横から、上から眺められる想定も必要なのです。それだけに、過去には作り替えや、やり直し、調整に丸3日間かかったことなどしばしばあります。そして、大きいサイズになると、輸送にも一苦労、搬入にも一苦労、組み上げにも一苦労です。
もちろん、工房の高さは6、7mありますし、クレーンやジャッキも大活躍といった具合です。
これから大阪は、万博にIR・・・忙しくなりそーです!!
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教育(食・徳・体育含む)・学校 文化・芸術・エンターテイメント

芸能プロダクションが企画制作する道徳の教科書

大阪の某大手芸能事務所にプレゼンした企画書

○○事務所のタレントさんたちが「友情」「家族愛」「キャリア」「環 境」 「助け合い(ボランティア)」「健康」「格差社会」「資源問題」「LGBT」「障碍」など道徳をテーマに執筆し、それを一冊の本にまとめます。執筆は、取材により専属の教育ライターが書き起こし、さらに弊社が①学習指導要領に準拠した文章に仕上げ②教師が道徳の副読本として活用できる仕様にします。この企画のポイントは、
①小中学校で採用される仕様にする
②子どもたちに真に響く道徳教育を目指す
③社会現象を仕掛ける。(Eテレに仕掛ける)
④ソーシャルビジネス=社会貢献を組み込んだ持続可能なビジネス
その他・・・
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