カテゴリー
メディア・広告 文化・芸術・エンターテイメント 村・町おこし、地方創生

イベントPR(広報)に必見!いまどき、お役立ちサイト。

イベント主催者にお勧め!ニュースリリースの配信サービス

おはようございます。本日は、2021年1/26です。相変わらずのコロナ禍ですが、昨日は月曜日とはいえ、全国的な感染者数が前週に比較して大幅に下がりました。まだまだ油断出来ませんが、政府の外出規制の呼びかけや、飲食店さんたちの時短協力の効果の現れだと思います。弊社も依然厳しい経営状況で、これを脱出できる要素もなかなか見つかりませんが、明日に希望をもって頑張っていきたいと思います。
このような異常事態の中、政府の対応に批判が集中していますが、個人的にはマスコミ(メディア)の質というか、報道の仕方にも少し問題というか、課題を抱えていると思います。
以前もこの「フリー企画書」で言及しましたが、基本的にマスコミ、特にワイドショー系は、政府に対して批判を集めるために、様々な学識者やタレント、つまり社会に影響力のある人たちを媒介としますが、どうみてもほとんどが司会者というか、プロデューサー(番組構成)が巧みに仕込んでいるとしか僕には映りません。もちろん、個人的にも政府、菅さんに対して様々な不満や疑問はありますが、一方では、賛同できる部分も多くあります。実際に昨日のFNN系の世論調査では、内閣の支持が不支持を上回っています。
野党の砲火の浴びせ方には、かなり疑問があり、メディアのそれよりも相当悪意を感じてしまいます。昔のことは言いたくないですが、個人的には「民主党」政権のことが、どうしても頭から離れず、野党がその残党にしか映りません。安部さんが首相のときの国会で、「民主党の悪夢」と発言しましたが、これには僕のみならず、少なくとも僕の周りの中立的な人たちも思わず深く頷きました。
マスコミ、特に社会に影響力のあるテレビメディアにお願いしたいのは、支持派の人たちの意見も私たちに届けてほしいのです。特にニュースワイド、ワイドショー系は、「数字」つまり視聴率のために煽る一辺倒です。テレビ番組といえば、ひな壇系、芸人オンパレードのバラエティーや、おもしろ動画、1970、80年代の懐メロ・・あまりにもレベルが・・と思ってしまいます。コロナの時こそ、「心の大切さ」「人と人のつながり」「自然の営み」「日本各地の情報」などをしっかりと伝えることが大切ではないでしょうか。今、自殺や雇用の社会問題が噴出し、外出規制で、特に高齢者の行動が制限されています。そういう人たちのことを考えて、行動をおこすことができるのが、テレビメディアの本来役割ではないでしょうか。
僕自身、少なからずメディアに関わる仕事もしていますので、身近なところ、特に深くかかわっている「教育」という側面から一石を投じていくように心がけています。政府への批判もいいですが、その政府、つまり政治、選挙に対する教育について根本的に、つまり、小学校の教育くらいから見直していくことが得策ではないでしょうか。その試みも実際にスタートしていますので、また、あたらめてこの「フリー企画書」に掲載したいと思います。

さて、本題が飛んでしまいましたが、「広報」の大切さについては、度々この「フリー企画書」にもあげてきましたが、上は「政府」から、下は「町内のイベント」まで、広報というのは、とても大切な作業です。最近、河野大臣のSNSが話題になっていますが、まさに、これが「広報」ですよね。トランプさんのTwitterも個人的には4年間タイムリーに読んできましたが、とにかく「おもしろかった!」の一言です。広報には人を惹きつける力が必要です。それには様々なテクニックがあります。
僕は新卒で広告会社に入ったので、一早く「広報」について学ぶことができました。さらにクライアントがすべて外資系企業だったことも大きかったです。当時、提携していた外資系広告会社(DMB&B)の支社長から、「youの会社の広報について」説明というか、現状を求められ、社内の体制など一通りのことを調べてプレゼンをしましたが、けんもほろろ・・最低の評価を受け、その後、その支社長から本国(USA)の広報の歴史から、広告に勝る「広報」の重要性、リリースの書き方から発信のテクニックまで、手取り足取り教えて頂きました。おかげでその後、広報力が自分の強みとなり、転職先の大阪ドームでもしっかり成果を上げることができました。
さて、時代は変わって、今はネット社会です。僕が身につけてきた広報テクニックは、残念ながら現代社会においては、相対的低下は否定できなくなりました。もちろん、今でも通用するテクニックもありますが、ネット社会においては、それをフルに活用することが成果に繋がると言えます。そういう意味で本日は、【検索⇒】イベントバンクさんをご紹介したいと思います。実はこのビジネスモデルについては、随分前にある広告会社さんから相談を受け、プラットホームづくりをはじめた経緯があるのですが、その当時としては、まだスタートを切るのが早かったという苦い経験があります。まさにこのイベントバンクさんは自身が描いていた広報ツールです。今、広報、PR、具体的に言えば、イベントを発信して、集客を上げたい個人、法人さんがいれば必見のサイトだと思います。

 

 
FREE DOWNLOAD

Send download link to:

カテゴリー
スポーツ

強豪レーシングチームのスポンサード企画書

モータースポーツのスポンサードについて

広告会社に入社して配属されたのが、東京の国際部でした。考えてみれば飛行機も乗ったことのない人間が国際部・・なんて、今では考えられない配属ですよね。おかげ様で最初の出張が、アメリカ・・・といっても、近場のグアム島でした。

ただ、海外も初めて、おまけに国内線を飛び越して最初の飛行機が国際線でした。上司からの指令は、旅行会社を使わず、パスポートからビザ、エア、宿の手配は全て自分でやることでした。宿は日本や日系ホテルはNGで、宿とレンタカーの予約は空港のイエローページで探すことでした。でも、この出張が今でも一番楽しい海外(旅行??)となりました。エアは偶然にもANAのグアム就航便で、歓迎され、人生初めてハグを体験しました。その他、レンタカー自体が初めて、ホテルは米軍御用達で、隣の射撃場で初ピストル、現地のステーキは軽く1キロあり、レアが通じず、厨房に通され、自分で焼きに行きました。相席してきた男と盛り上がり、たばこを進められ(大麻でないことを祈りましたが)気分が悪くなり、宿まで送ってくれました。一歩間違えば怖い話です。また、ある日、追突された(軽くですが・・)ので、レンタカー屋に電話して、説明すると、追突した相手にも電話をかわり、結果「no problem」、何故か握手を求められ、それで解決です。おおらかな国、自動車大国だと実感しました。電話で驚いたのは、バンパーの傷くらいでは警察など呼ばないということでした。因みに、右側通行も初体験。その他、実は怖い目にも遭いましたが、楽しくて、不思議満載の出張でした。さて、長くなるのでこのあたりに本題に入ります。

配属当時、クライアントさんにダンロップ(住友ゴム)があり、自身がゴルフ部だったのでワクワクしましたすが、担当がタイヤ、しかもレース担当になり、富士スピードウェイや鈴鹿サーキットでのイベントプロモーションが業務でした。現場に行ってわかりましたが、海外のメカニックや選手が多く、特に二輪では当時世界的にもダンロップが強かったので、メカや選手とのコンタクトで、(大した語学力ではありませんが)重宝がられました。時は、バブルに向かっていく時代だったので、F1をはじめカーレース(正確にはモータースポーツ)のスポンサーには、一流企業が犇めいてました。また、キャンペーンガール(当時キャンギャル)には、国内のJJ、ViVi、cancamという3大ファッション誌のトップモデルが軒並み大集合していました。中でも、我々ダンロップとブリヂストンのキャンペーンガールになることがモデルたちに大人気でした。ちなみにキングカズの奥さんも当時はJJのトップモデルで、サーキットではしばしば見かけました。ダンロップは、僕が担当した、3代のうち、2代(望月知子さんと中山恵美さん)は、キャンギャルの中のクイーンに輝きました。彼女たち、今はどうしてるのか気になるところです。

当時、隆盛を極めていたのが、F3000というクラスでした。現在は全日本スーパーフォーミュラーになりましたが、F3000は当時、国内最高峰のレースで、F1への登竜門としても知られてました。50代の方なら、鈴木亜久里と聞けば懐かしいでしょうが、彼が国内で最速の男で、中嶋悟さんが世界で活躍していたレース界の第一人者だったのです。マッチこと近藤真彦さんがレースを始めたのもこの時代です。

現在のモータースポーツも、世界的に見れば、F1やインディー、WRC(世界ラリー)など、大人気のモータースポーツですが、国内では長らく下火であることは否めません。理由のひとつとしては、強い選手や若い世代は国内を飛ばして最初から海外に飛び出すようになったことでしょうか。また、僕がしばしば問題提起する国内のスポーツビジネスの弱点で、企業一辺倒の支援ということです。それがあらゆるスポーツの根底にあり、企業がこけるとスポーツもこけるという具合になります。また、あまり世間では知られていないデータですが、スポーツ好き(プレーしたり観戦すること)の絶対数が欧米、特にスポーツ大国アメリカの1/20くらいだということです。従って、ファンが下支えするにも限界があるということになります。このフリー企画書のコーナーにもアップしていますが、このあたりのことを結構調べたことがございます。

日本人は、ラグビーであれ、サッカーであれ、世界大会などでは、一気に盛り上がりますが、その熱は、決して長くは続きませんよね。それと、複数のスポーツに熱狂的になるファンも少ないです。もちろん、複数のスポーツをすることも少ないです。これには、教育や経済も深く関係しているのです。

教育面から言えば、小学校や中学校の授業では、個々のスポーツ競技の選択肢がなく、体育はあくまで学習指導要領通りに、「運動の楽しさと喜びを味わう」「健康安全に留意して公正さを育てる」などが目標とされ、具体的な個々のスポーツは、バスケ、ソフト、サッカー以外には取り扱わないのです。また経済的な側面から言えば、「土地代」ですね。日本には、平地が少なく、そこに人が集中していることで、地代が高く、それがスポーツにも間接的に大きく影響しています。それに対して、アメリカでは、土地はただ同然で使用できるし、ゴルフやスキーでも、多くの大学が保有しています。また、州によって異なりますが、ほとんどの小学校で、個々のスポーツ競技が選択できます。そしてそれらは、地元のクラブチームとつながり、それを地元自治体や地元の企業、財団がサポートしているのです。そう考えると、モータースポーツなどは論外ですよね。

若者のくるま離れなど言われ続けていますが、大学の講義の際、必ず学生に質問することが、車についてです。そして、決まって免許証の取得の面倒さと費用の高さが彼らの壁になっていることがわかります。自動車業界は率先して改善運動に努めれば良いのに、30年前と全く変わっていません。20年前に、先進国に先駆けて「IT大国宣言」をしたものの、今では「IT後進国」です。まあ、既得権益だらけの国会議員や官僚が変わらなければ下流のスポーツ事情も変わらないということでしょう。

ということで、本日のフリー企画書は、強豪レーシングチームのセールスシートです。興味のある方は、旧知の仕事仲間がチーム運営に携わっていますので、ご紹介致します。もちろん、紹介料等一切頂きませんのでお気軽にお問い合わせください。
FREE DOWNLOAD

Send download link to:

カテゴリー
スポーツ

プロ野球現役選手・OBブッキング ~梨田昌孝事務所~

バファローズ男前3人衆!!(梨田昌孝・真弓明信・小林繁)

今日はフリー企画書というよりは、自身とプロ野球との関わりの中で、強く印象に残っていることを忘備録として残しつつ、長年マネジメントでお世話になっている前楽天ゴールデンイーグル監督の梨田氏(梨田昌孝事務所)のPRをさせて頂きます。

弊社は設立以来、監督(いつもそうお呼びしています・・・)のマネジメントをさせて頂いてますが、ゴルフ番組をプロデュースさせて頂いたり、日本ハムファイターズの監督就任時には、契約の場にも立ち会わせて頂くなど、貴重な体験をさせて頂きました。

監督の監督業のスタートは、2000年の近鉄バファローズですが、当時、私はバファローズのフランチャイズ球場、大阪ドーム(現京セラドーム)の社員で、今なら怒られそうですが、試合前のバッティング練習中、外野で捕球のお手伝いをしていました。

監督の就任と同時に決まった首脳陣が、ピッチングコーチに小林繁氏(故人)、バッティングコーチに真弓明信氏という、男前トリオ(写真はダウンロードできます。)で、後にも先にも、プロ野球でこれだけの男前かつ実力ある指導者が揃う首脳陣はないでしょう。そして、翌年、見事にリーグ優勝を果たしたのです。その優勝シーンは、球史に残る奇跡のハッピーエンドでした。「サヨナラ、逆転、満塁、リーグ優勝ホームラン」ですね!因みに、私は、優勝の瞬間、選手など当事者以外でグランドに流れ込んだ最初の人間でした。これも今だから明かすことができる、ある意味非常識な行動でした。

その後、監督は、日本ハムでも優勝を果たし、ダルビッシュや中田選手の育成に尽力しました。日ハム時代には、あまりにも悲しいことがありました。それは一軍ピッチングコーチに就任したばかりの小林繁コーチが急逝したことでした。あまりにも突然の出来事でした。その日は、阪神淡路大震災が発生した1/17だったので、一生忘れることのない命日になりました。(昨日が命日でした。合掌。)そして、監督は、日本ハムのあとは、闘将星野仙一氏からの要請で、楽天球団の監督に就任し、クライマックス進出を果たしました。

さて、皆様の記憶には新しいと思いますが、監督は昨年の4月1日にコロナに感染し、その後ICU集中治療室で長期間の治療を余儀なくされました。今は完全とは言えませんが、回復して適度な運動と食事に気を付けて、体調管理に努められています。

監督は1972年ドラフト2位でバファローズに入団して以来、選手、コーチ、監督と半世紀に渡り、プロ野球のグランドに立ち続け、その経験と豊富なネットワークは、まさに「天晴れ!!」です。そして、心理学や経営学にも通じるプロ野球生活における数多くの体験談は、いつも聞き入ってしまいます。講演では、参加者からの質問やリクエストに対して丁寧過ぎる対応も定評です。その他、対談やプロ野球アーカイブなどの企画のブッキングにも適任だと思います。男前ですしね!!その他、現役・OBも含めて、お問い合わせは是非、梨田事務所ホームページもしくは、弊社へ。
FREE DOWNLOAD

Send download link to:

カテゴリー
スポーツ

社会人野球日本選手権の特別協賛企画

社会人野球の3大タイトル戦への特別協賛企画

わたしは、自他ともに認める野球オタク、正確には草野球オタクです。これまでに誂えたユニホームは14着です。ここしばらくはコロナのせいもあり全く試合がない状況ですが、同時に3チームに所属して、年間150試合以上こなした年もありました。
東京勤務時代は、演歌の大御所、都はるみさんのチーム「怨歌(えんか)倶楽部」に所属し、たけし軍団をはじめ多くの芸能人チームと対戦しました。新卒のお上りさん、ミーハーには毎週日曜が待ち遠しかったです。そして、転職で大阪ドームに入社してからは、全プロ野球チームの球場での草野球に励んでいました。
その一方で、Jリーグ発足後、顕著に人気が無くなってきたプロ野球のプロモーションにも尽力したつもりです。しかし、スポーツ関連のマーケットには、サッカーに関わらず、卓球やバレー、バスケにラグビー、格闘技・・と、各々の団体が必死にプロモーションを仕掛けたことで、野球人気の陰りにさらに拍車が掛かってしまいました。
そして、昨年一年間のコロナ禍により、野球に限らず様々なスポーツ競技が中止に追い込まれました。その中でもマーケットの大きいプロ野球への打撃は相当なものでした。今年、2021年もコロナの幕開けとなりましたが、一日も早くそれが終息して、スポーツに溢れる日常を取り返したいものです。さて、本題ですが、本日のフリー企画書は、「日本社会人野球選手権」の特別協賛(冠協賛)企画です。予めお断りしますが、企画書は5年前のものです。従って、現在でもこの企画が生きている補償はございませんが、ご興味のある企業、個人は、お問い合わせをお待ちしています。現状確認とご紹介はできると思います。
弊社としても、コロナが終息して、時間ができればプロモーションというか、コーディネートを再開したいと思いますが、出場チームと業種がバッティングせずに、スポンサーメリットが十分に見込める業種は、住宅メーカーやマンションデベ、住設メーカーだと思っています。なぜなら、現役のプレーヤーたちは、これから住宅を購入する世代が圧倒的に多く、しかも、社会人野球チームは、クラブチームをのぞけば大手企業が大多数を占めているからです。そこへの販促は魅力的ではないでしょうか。
同大会の運営母体は、【検索⇒】日本野球連盟(以下JABA)で、日本国内における、3大アマチュア野球大会(都市対抗野球大会、全日本社会人野球選手権、全日本クラブ野球選手権大会)を運営しています。 バブル崩壊以降は、企業チームの減少や縮小が相次ぎましたが、この10年間は、下げ止まり、クラブチーム数は増加傾向にあります。野球界全体では、都市部や地方の独立プロリーグが数多く創設され、野球の根強い人気が伺えます。
そこで弊社は、アマチュア野球の発展とそれに関わる企業や地方大会の活性化を狙いとして、特別協賛企業の募集を企画しました。
現役選手の構成は、平均年齢が20代後半の男性であり、高校野球や大学野球から選び抜かれた、次元の高いアスリート集団で、先述したように、企業がプロモーションを仕掛けるにあたり、明確なターゲットだと考えています。
FREE DOWNLOAD

Send download link to:

カテゴリー
メディア・広告 商業(飲食・物販)

主なカート型ネットショップの特性について

初めてネットショップを立ち上げる人へ

ネットショップはECショップとも言われるものですが、このマーケットというか、ビジネスモデルはここ数年で急拡大し、そのスピードはまだまだ衰えていません。弊社でも、5年くらい前から、ECショップを立ち上げて、ようやく運営のテクニックや要領がわかってくるようになってきました。ネットショップは、いつでも、だれでも、どこにでも(ネットという仮想空間)構築できるものですが、それだけに、参入者も多く、成功者がでる反面、相当数の人が、運営難に陥っています。
直近では、香取慎吾さんがメーンキャラクターつとめる「BASE」や「STORES」が毎日のようにテレビCM(動画配信もしていますね・・)を流していますが、実際のところ、「BASEって何??」と思っている人は多くいると思います。
正確にはわかりませんが、10、20代の人のBASE(機能)の認知度は70%以上もしかして、それ以上あると思います。一方、対極にある65歳以上の高齢者の認知率は、10%行けば良いほうではないでしょうか。インターネットに関わるビジネスなので、年齢による差が顕著に現れるということになりますが、最近は高齢者の方でも、スマホを器用に使いこなし、アマゾンや楽天でショッピングを楽しむ方が増えてきたように感じます。まさしく、このインターネットを通じてモノを購入することが、ネットショップです。BASEもそのネットショップ(ECショップ)形態の一つで、カート型ショップの代表的な企業といえます。さて、今「カート型」と言いましたが、ネットショップには、大別して、この「カート型」と楽天やアマゾンに代表される「モール型」の2パターンがあります。
今回のフリー企画書では、ネットショップを始めたい人たちに向けて、ネットショップの形態や、その形態毎、今回は「カート型」について、代表的なカート企業と各々の特性(メリットとデメリット)についてご紹介したいと思います。
FREE DOWNLOAD

Send download link to:

カテゴリー
教育(食・徳・体育含む)・学校

子供向け「お金の塾」のご提案

金融(お金)のしくみとわたしたちのくらし

本日のフリー企画書は、「子どもたちにお金に関わる知識をもっと付けてもらおう・・、もっと学んでもらおう・・・」というものです。これに近い企画書は以前にもアップしていますが、年明けの新聞記事で同じような内容を目にしたので、改めて補足の意味合いも兼ねて掲載しました。

私たちの普段の生活は、「お金」とは、切っても切り離せない関係にあり、子どもの頃からしっかりとした「お金」の知識を身に付けることは大切です。しかし、日本では子どもたちのお金に対する知識が先進国の中で最も低い方に分類されており(10歳を対象にした先進国を含む23か国の調査で21位)、その弊害を見逃すことはできません。

金融教育をふりかえれば、昭和23年より全国の小学校では「子ども銀行」が実施され、学校現場において「お金」の教育を行なっていましたが、徐々に形骸化され、制度的には平成16年まで残ったものの実質的には昭和までの教育でした。現在では政府やごく一部の民間の金融機関が形式程度に行っているに留まっています。

さて、子ども銀行を経験した世代の貯蓄率は現在でも高いというデータがあります。「子ども銀行」の背景には、戦後復興に向けた資金確保の流れがあり、それらの投資のために、国民に貯蓄を求めたのは正しい選択であり、高度成長期の高い貯蓄率が資金供給源の役割を果たしてきました。

しかし、バブル期を境として、年功序列や終身雇用という社会基盤の潮流が大きく変化し、現在、60歳以上で家計金融資産の「現金・貯金」比率は、約70% (米国、ユーロ圏の同比率は13%、33%)を占めていますが、40歳代以下の若い世帯の貯蓄ゼロ世帯が相当あると考えられています。その一因として、インターネットやモバイルの急速な普及により、高額な携帯電話利用料金や課金ゲームのトラブルをはじめ、モノやお金の価値に対する感覚の低下が考えられています。そして、それがさらに下層の子どもたちの間に拡大する傾向にあります。

ここでは、「貯蓄やお金の正しい使い方情報について、子どもの間からしっかりと学ばせる」という
①「お金の塾」設立
②小学校で採用されることを主眼とした「金融教育副読本」の制作
を提言しています。
因みにこの企画書ですが、村上ファンドで有名な村上世彰氏が運営する財団に提案したものです。
FREE DOWNLOAD

Send download link to:

カテゴリー
教育(食・徳・体育含む)・学校

企業は教育現場に学び、教育現場は企業に学ぶ。

企業と教育現場が交流できるイベント【E-COM】

お正月が明けて一週間が経ちましたが、コロナは収まるどころか益々猛威を振るっています。まあ、クリスマス~お正月の人出からは専門家でなくても、今の数字は予想できたと思います。
にわか評論家も含めてコロナについて様々なコメントが日々発信されていますが、個人的にはしっかりと政府や吉村さんや松井さんが求める対策に従う以外はないと思っています。
さて、本日のフリー企画書も、「教育」に関わる面白いネタです。教育コンテンツを企画、制作する会社の経営に携わっているので「教育」ネタが多くなりますが、このフリー企画書のコナーでも何度も連呼していますが、世の中を変えていくため、世の中に変革を与えるためには、「教育」とりわけ、小学校(小学生)にしっかりとメッセージや具体的な動きを発信することが最良の策だと考えています。
例えば、選挙の投票率の向上などがわかりやすいと思います。投票率を改善、向上させていくために、大人に対していくら広告やキャンペーンをしても、決して上がるものではありません。これは過去のエビデンス(データ)を見ても明らかなのに、国や自治体は、いつまでたっても大人たちに発信、促しています。これは実に馬鹿げた方法だと呆れてしまいます。僕には予算(税金)の消化にしか映りません。それよりも発信したいテーマ、ここでは選挙(投票率など)について、子どもたちに先生たちが発信することで、確実に変えていくことが出来るはずです。たまに投票率の高い海外の自治体のサイトをのぞき、教育状況などを読みますが、ここに僕が指摘しているようなことが実践されていることがあります。教育(の質や学力)面で、確かに日本は世界をリードしてきましたが、しかし、それは過去の話。今はそうではありません。ITひとつとっても、世界に超~後れをとっていることは既成事実であり、この遅れはダメージが相当大きく、ますますその格差は広がっていくと思います。
今回のフリー企画書は、それを解決するアイデアのひとつです。かいつまんで言えば、タイトルにもありますが、企業と教育現場がしっかりと連携することです。政府、文科省が変えることが出来ないのであれば、民間(企業)と各自治体がタッグを組めば良いのです。企業には、雇用の解決や販促にもつながりますし、今、さかんにステークホルダーから追及されるSDGsの実践にもなります。子どもたちには、キッザニア的発想で、子どものうちに企業について学ぶことができることで、視野が広がり、このことは、受験戦争の解決にも繋がると思います。※このことにつきましては、また別の機会にお話ししたいと思います。
FREE DOWNLOAD

Send download link to:

カテゴリー
文化・芸術・エンターテイメント 装飾(フラワー・人工樹木・アート)

超魅力的なテーブルコーディネートの世界

意外と知られていないテーブルコーディネートの世界

さて、本日の企画ネタは、「テーブルコーディネート」です。聞き覚えはある単語だと思いますが、特に男性には馴染みがないでしょうね。
私がテーブルコーディネートに出会ったのは、1996年の10月とはっきりと覚えています。前年に広告会社から大阪ドーム(現、京セラドーム)に転職し、事業部に配属されましたが、翌年1997年の大阪ドームの開業に向けて、自社が主催するイベントについて模索していた中、そのテーマとして浮上したのが、テーブルコーディネートイベントでした。
個人的には花や器が好きだったこともあり、言葉自体は知っていましたが、詳しいことは全くでした。
早速、同じテーマで東京ドームが先行して、イベントをしていることを知り、視察に出かけました。そして、そこで衝撃的な光景を目にしたのです。何が衝撃的だったかというと、イベントに埋め尽くされた「人、人、人」の数でした。そして、巨大空間にも関わらず、会場装飾のゴージャス感や協賛各社がビックネームだったことです。さらに、NHKが特番を組み、皇室(確か高松宮)の訪問が恒例になっていることなど、これほどノーマークだったイベントがあったこと、自分の情報力のなさに多少ショックを受けたことを覚えています。そして、自社、大阪ドームでもチャレンジしてみたいと決め、そこからテーブルコーディネートに関わる猛勉強でした。
そんな中、本日のフリー企画書にもご紹介している、阪口恵子先生と出会うことができました。もちろん、今も先生とはお付き合いさせて頂いてますし、大阪ガスさんの主催のもと、【検索⇒】テーブルコーディネートフェアイベントを企画、運営させて頂いております。(※現在は新型コロナの影響で休止中)
阪口先生は、東京ドームイベトン(【検索⇒】テーブルウェアフェスティバル)の運営でも、第一回目の開催からプロデュースに携われており、関西はもとより、日本のテーブルコーディネートシーンを今もリードされています。
そして、1998年の1月大阪ドームのテーブルコーディネートフェアの開催に漕ぎつけ、私もプロデューサーの一人として、この素晴らしいイベントに携わることができました。その後、ナゴヤドーム(【検索⇒】やきものワールド)でも同様のイベントがスタートし、ネーミングは違えど、テーブルコーディネートイベントが3大ドームで開催されることになりました。(※ナゴヤドームは、2020年から会場変更。)しかし、残念なことに大阪ドームの開催は今ではなくなりました。結果的には大阪(関西)では、この手のイベントが受け入れられなかったということになります。それでも、個人的にはテーブルコーディネートに魅了されて、阪口先生のご協力のもと、いろんなイベントをさせて頂いています。
テーブルコーディネートイベントは、住宅メーカー、住設メーカー、住宅展示場やモデルルームに最適だと思います。その他、自動車のショールームやホテルなど、特にアッパークラス狙いにはお薦めです!
FREE DOWNLOAD

Send download link to:

カテゴリー
メディア・広告 教育(食・徳・体育含む)・学校

出張(出前)授業は方法次第で企業PRができる。

出張(出前)授業を成功させるためのポイント

出張授業もしくは、出前授業という言葉を聞かれたことはあると思いますが、この意味はおよそご存じですよね。企業や団体が社会貢献の一環として、学校に赴き子供たちに先生の代わりとなって授業を行うことです。ここでいう学校とは、ほとんどの場合、H30調査で小学校(85%)を指します。しばしばニュースや新聞でも見聞きしますよね。この出張授業ですが、思っているより大変な作業なんです。
学校の立場からすれば、貴重な授業時間をつぶすわけですし、ただでも日々の授業スケジュールがタイトな中、先生の負担も逆に増えてしまうのです。本番までの打ち合わせもあり、どうしても気遣いも増えてしまいます。
一方企業の立場ですが、特に初めての場合は戸惑うことだらけです。例えば、低学年になるほど子供たちに投げかける言葉(単語)や黒板に書く文字(漢字)を慎重にチョイスする必要があります。そして何より難しいのは、授業はあくまで授業であって、企業のPRであってはいけないのです。このあたりについては、先生との打ち合わせでいろんなリクエストが出てくると思います。
過去にいろんな出張授業を見てきましたが、本当に子供たちのためになる授業を見たことはほとんどありません。中には終始企業のPRに徹した最悪の授業や、企業の商品をサンプリングした授業もありました。そうそう、某引っ越し会社さんは、大型の引っ越しトラックをPRとばかり乗り込んできたこともある先生からお聞きして閉口しました。
出張授業は、イベントでも企業のPRの場でもありません。企業には社会貢献の意味合いをしっかりと把握して、きちんとした授業をしてほしいものです。少しお堅い表現をすれば、「学習指導要領」は熟読してほしいものです。出張授業の詳しい解説や方法につきましては、【検索⇒】日本教育研究センターのサイトをご覧ください。間違いなくお役に立つと思います。
さて、本日のフリー企画書は、出張(出前)授業を成功させるためのポイントをA4ペーパー1ページにまとめています。費用も気になるところだと思いますので、それも記載しております。
「企業が実施している出張授業には、2パターンがあります。1つは、ウェブサイトや新聞メディアを通じて、出張授業を募集する方法、もう1つは、企業独自で関係するエリア(例えば、本社周辺、工場周辺)において、その地域の教育委員会、もしくは学校に直接働きかける方法です。」
こんな感じの書き出しです。是非、参考にしてください。
FREE DOWNLOAD

Send download link to:

カテゴリー
メディア・広告 文化・芸術・エンターテイメント

えっ?動画ってこんな費用できるの。

動画コンテンツの制作費と見積りの詳細項目

今日は、12月の30日、いよいよ残すところあと二日となりました。いつも通り6時15分に起床して新聞を入念にチェック。普通なら自宅前のお掃除ですが、本日はしっかりと雨が降っていたので中止です。
新聞(3紙)チェック・・とは少々クラッシックスタイルかもしれませんが、ウエブを含め全般的にマーケティングを実践する立場から言えば、新聞パワーはまだまだ健在というか、一面ではネットを凌駕しているといえます。たまに大学で講演(主にキャリアセミナー)をしますが、その時に必ず学生たちに伝えるメッセージが、「新聞」と「英語」です。初めて教壇に立ってから15年程度経ちましたが、この2つのポイントについては言い続けており、その時から繋がっている元学生さんからは「2つのポイント、聞けて良かったです」と感謝されます。英語についてはまたの機会にこの企画ネタのコーナーでお話しするとして、新聞パワーは凄いと思います。
今、学生たちの新聞離れが加速度的に進んでおり、全国紙5紙もあの手この手でプロモーションに躍起になっています。しかし、新聞社に対してプロモーションの方法をもう少し考えないとダメだと思っています。要は矛盾するかもしれませんが、新聞社こそもっとウエブを活用したプロモーションに力を入れないとダメだということです。この考え方が浸透しないのは、新聞社にいる50代以上の保守派がここに予算を思い切って使えないのです。これがゆでガエル現象になり、じり貧になっています。それと、今更、aya世代といわれる、10代半ばから30歳台にプロモーションをかけても無駄で、その下の小学生に対してプッシュする必要があると思います。この手法については、私が経営に携わる【検索⇒】日本教育研究センターのサイトをご覧いただければ大きなヒントがあると思いますので、あらためてフリー企画書にもアップいたします。
さて、話は戻りますが、新聞の何がすごいかというと、一言で言えば、「記事力」です。今も多くの記者さんと繫がりがりますが、彼らの取材力や知識、それと機動力、ネットワークには脱帽します。それは、全国紙に限らず、記者さん全般に言えることです。そして、その成果物をテレビ局や関係者(製作会社や企画会社)が見逃さず、新聞社のネタをさらに追っかけたり、深追いしているのです。ネタ元は優秀な記者さんですから、ネタの信憑性にはほぼ疑う余地がないので安心です。そして、テレビ関係者にはネタを膨らませるテクは備わっています。さらに、そこから関連情報や関連する人物を割り出すことはネットがあるので容易なのです。
また、大学受験、高校受験でも、新聞は頻繁に活用されています。普通に生活する分には、ネット情報だけで十分かもしれませんが、言い方は少し良くないかもしれませんが、クオリティの高い情報をゲットするには新聞がベターだと思いますし、思考力や行間を読み解く力をつければ、社会に出てもいろんな意味で上位に位置することができる(確率がかなり高い)と思います。このあたりのエビデンスに基づくお話しはまた機会があればしたいと思います。
毎回このフリー企画書のコーナーでは、話が脱線していきますが、今日のネタは、動画の制作費についてです。新聞を引き立てる一方で、裏腹な話かもしれませんが、今日のマーケティングでは、ウエブを外して進めることは不可能です。そして、ウエブと表裏一体にあるのが、映像・動画だと思います。皆様の生活や仕事にも動画はしっかり根付いていると思いますが、動画のクオリティは私たちの生活や仕事に大きな影響を与えます。中堅、大手の会社であれば、プロモーション用の動画を作成することは容易ですが、小さな会社や個人商店では、なかなかそこに予算を投入することはできません。もちろん、今では個人のクオリティは上がってきましたが、それでもプロが制作する映像にはなかなか敵わないと思います。そして、不思議なことにプロモーションの効果はプロが作成する動画にほぼ軍配が上がります。
添付の見積もりは、1~1.5分の動画を10本制作する場合の見積もり原価です。それと、動画制作に関わるあらゆる項目を掲載しているので、制作する際の目安になると思います。「えっこんな費用でできるの?」と思うでしょう。ただし、この見積りはシチュエーション(ロケーション)は同じものです。この価格に広告会社は利益を乗っけています。利益率は提案する相手によって様々ですが、一般的には2倍程度の価格になると思います。今回の見積もりには、演出、台本、編集(スタジオ)、2カメなど含まれています。少しだけ余裕があれば、動画はプロに依頼したほうがベターですね。それと、写真素材については、フリー素材や有料素材がかなり充実していますが、もう一つのアイデアとしては、2日間程度のプロカメラマンの講習を受けることです。費用は2、3万円~程度はかかりますが、器用な人であれば、コツさえつかまえれば、進化できると思います。さらに、動画でもたくさんのセミナーがあるので費用をかけたくなければこれが良いでしょうね。機材もネットで検索すれば、パーツから撮影セットまで様々です。
本日のフリー企画書も脱線してしまいました(^^;
FREE DOWNLOAD

Send download link to: